出版社内容情報
心配性のふくろうじいちゃんのもとに、ある日一羽のひよこが迷い込んできて――MOE創作絵本グランプリ入賞作の書籍化。
内容説明
第4回佳作受賞。MOE創作絵本グランプリ入賞作、待望の絵本化!ふくろうじいちゃん、まいごのひよこにてんてこ舞い!?期待の新人が贈るハートウォーミングストーリー。
著者等紹介
滑川まい[ナメカワマイ]
茨城県生まれ。茨城大学教育学部情報文化課程アート文化コース卒業後、絵本や雑誌、ポスター、パッケージなどのイラストレーションを手がける。2015年、『とりこしふくろう』で第4回MOE創作絵本グランプリ佳作を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
141
雨の夜にひよこを拾ったふくろうのおじいさんの物語。お世話をするにはどうしたら?大きくなるまでにはあれもしなきゃこれもしなきゃとおじいさんの心配は止まらない。なんと優しい親心。そうそう、親って先の先までこどものことが心配なんだよね。それとは別におじいさんのきちんと整えられた、それでいてなんとも生活感のあるお部屋にほっこりでした。2020/07/30
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
50
タイトルが秀逸。迷子のひよこを保護したふくろうのおじいさん。ひよこのお世話のため、心配してあれこれ考え取り越し苦労をしている。その姿がクスッと笑えるし、その優しさにほっこりします。絵がとっても可愛くて、隅々まで楽しめます。おじいさんの家や小道具など全てが可愛い。2019/06/20
papapapapal
33
ふくろうのおじいさん。ある夜、迷子のヒヨコを保護します。。さぁてこまった大変だ! 服を用意して、掃除をして、おもちゃも出して…。あの子が寝ている間に、食事の支度もしなきゃ! 何とも優しく、温かいとりこし苦労。ページを閉じる最後の最後まで、可愛さがい〜っぱい詰まった一冊。2021/01/21
♪みどりpiyopiyo♪
28
ある あめのふる よるのこと。ひよこの なきごえ きこえてきた。かぜで とばされて きたのかい? こまった こまった たいへんだ。■ふくろうのおじいさんが迷子のひよこをかいがいしくお世話するお話です。夜活動するふくろうと、朝活動する(であろう)ひよこ。こまった こまった たいへんだ。■作者の滑川まいさんは新人さん。二人の仕草や表情、お部屋の小物や食べ物の描き込みもかわいくて♡ ■先々のことを気にかけるふくろうさん。心配性は優しさの印。ほっこりにっこりなお話でした ( ' ᵕ ' )♪(2017年)(→続2017/09/06
新田新一
26
取り越し苦労をもじった「とりこしふくろう」という題名が面白かったので図書館で借りました。心配性のふくろうのおじいちゃんが、雨の日にヒヨコを拾い、家に連れて帰って、世話を焼き始めます。ニワトリは早起きなので、朝寝坊の私に世話をできるかなと考えると、心配事が次々と浮かんできて……。優しいタッチで描かれた絵を眺めていると、心が和みます。ユーモアのある展開がおかしくて、笑うこともありました。いろいろなことを心配するのは考えものですが、ふくろうおじいちゃんの場合は、愛情が元になっているので許される気がします。2024/11/01




